こんにちは
wabisabi 魔女の森、あいです
精一杯キャンプを楽しんできたあとは、家でのお片付けが待っています。
キャンプ場でご飯を炊く時に頑張ってくれたクッカーは、セスキ炭酸ソーダと中性洗剤に漬けておきました。そして磨けば磨くほど、美しく輝きを取り戻しました。


道具というのは、使って、磨いて……を繰り返すほどにピカピカになり、綺麗になっていくものですね。
たとえ傷ができたとしても、それが年輪のようになり、思い出や深みへと変わっていきます。わたしは、その「歴史の積み重ね」がたまらなく好きなのです。
職人さんの魂が宿る「日本の伝統工芸」
そうした深みは、使い捨て目的で作られたようなインスタントな製品ではなかなか出づらいものです。
職人さんが丹精込めて作った伝統工芸品は、大切にすればするほど味として深みが出ます。
我が家の台所の相棒は、職人さんが作ったものが多く、一度買うと長く使えます。
岩手・南部鉄器
例えば、こちらの南部鉄器。

購入して8年目になるこのお鍋は、麻辣系の料理と非常に相性が良いです。そして毎日フライパンとして、わんこのご飯である、ささみソテーを作るためにも使っています。深さがあるので、油が跳ねなくてとても使いやすいのです。

以前、義母と岩鋳さんのお店へ行った時に、「この商品よりあなたの持っている鉄器の方が綺麗ね」と言われたことがありました。他の南部鉄器も含めて、日頃から手入れをしているからかもしれません。定期的に油も塗っているので、サビもなくピカピカです。
野田琺瑯(ホーロー)
こちらはタッパーとして使っています。

このまま冷蔵・冷凍もでき、直火にもかけられるので最高です。
プラスチック素材よりも食材が長持ちするため、一度買うと食品ロスが減ります。ただしレンジは不可なので、レンチンが好きな方にはお勧めできません。
純銅製品のおろしがね

おろしがねとしてはとても強く頑丈で、何年使っても切れ味が変わりません。また、銅には殺菌効果があるため、大根おろしなども安心していただけます。
少し重みがあるので、初めて使われる方は驚くかもしれません。ですが、わたしはこの重さも「美味しさの増す秘訣」であり「愛」だと思っています(笑)。
魂の宿る道具を、手にするということ
今の時代、形だけのものを追い求めれば、100均や安い外国産の道具が簡単に手に入ります。 でも、ぱぱっと作られたものはやはりそれなりで、長持ちするものが少ないように感じます。
逆に、職人さんによって何ヶ月も丹精込めて作られた道具には、そのものに「魂」が宿ります。そして、手に取った時の感覚がインスタントな製品とは全く違うのです。それは、どこの国で作られたものであっても同じです。
我が家には日本製へのこだわりがあるので、台所にあるのはほぼ日本製です。岩手の南部鉄器はもちろん、新潟の燕三条製品も本当に素晴らしいです。(冒頭のクッカーも、燕三条製品です。)

あとは、日本各地の竹細工もたまらなく好きで、長持ちもします。
ちなみに、お気に入りの道具の中にはフランスのお鍋もあります。これもまた独自の特徴や表情があって面白いので、今度ゆっくりご紹介しますね。
本日の会員限定記事では、少し不思議なお話しを。
宇宙人が言っていた、「電子レンジを使わない理由」について深くお話ししようと思います。











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